広告代理店とフリーランス活用の違い

自己紹介

皆様、初めましてマーケター特化のフリーランス紹介「デジパラ」を担当をしている田中です。

本記事を通じて、
マーケティング領域でフリーランスを活用するメリットや、企業に依頼するのと、個人に依頼するので何が違うのか?などお伝えできればと思います。

本記事の内容について

今回は代理店とフリーランス活用の違いについてまとめました。

それぞれ活用方法が違いますので、それぞれ把握した上で「利益に直結するフリーランスの活用方法」をお伝えできればと思います。

記事の構成 (ポイントは3つです。)

① 契約条件で比較
② フリーランスは代理店の敵になる?という誤解
③ フリーランスと代理店は共存関係に

契約条件を比較

まずは料金体系の部分で大きく違う。

広告代理店は「変動費」「サービスを提供することで利益を得る」

広告代理店は広告費の20%を代理手数料として発生します。
例えば、

予算50万円 → 広告費40万円+手数料10万円
予算100万円 → 広告費80万円+手数料20万円
予算300万円 → 広告費240万円+手数料60万円

といった形で「代理店」は予算に応じてへの利益が増えていくモデルになります。当然、お客さんの売上を上げるためのお手伝いをします。

しかし、いくら頑張っても「広告予算」が増えないかぎり、代理店の利益は増えません。とうぜん代理店の経営者や事業責任者は

「自社社員の時間を多くつかって、利益は増えないのであれば、予算が多い企業のサポートを手厚くしよう!」

「この案件は伸びしろあるから追加の予算提案をしょう!」

と指示がでます。営業担当も自分の目標数値が課せられているため、担当案件の時間配分は無意識的に自社の売上優先となってしまいます。

これは構造上しょうがないことで、会社として活動を継続していくためには当然の行動です。

しかし、発注サイドからしたら「これから事業を拡大するお手伝いをしてほしいのにいきなり高い予算を捻出することはできない」となります。

また「広告のメニューや他のサービスの提案ばかりで、手段問わず自社の売上拡大について相談できない」といった悩みに対して、

代理店からしたらサービスを提供することで利益が発生しているので、「サービス対応外まで求められたらタダ働きになる」といった懸念は発生します。

しかしWebマーケティングを強化する競合も多く、代理店側には「Webマーケティング支援以上の付加価値」がかなり求めれているが現状です。

これはビジネス構造上のシステムエラーであり、広告代理店の担当者に喝をいれても解決できません。

フリーランスは「固定費」「報酬に対してコミットする」

一方、フリーランスは固定費は毎月固定費となるので、報酬金額に対して付加価値を提供する形です。(逆に価値を提供できないと切られやすいです。)

特に広告だけ、SEOだけできるといった形だと広告代理店とさほど変わらないため、あまり発注する魅力がありません。なので、それ以上に何かしらの付加価値が求めれます。

そのかわり、サービスを売って利益を増やすモデルではないため、手段を選ばず結果に直結する動きができるのが特徴です。(もちろんフリーランスが対応できる領域やスキルが多ければ多いほど、コミットできる範囲は多いので、ここらへんのスキルセットの確認は大事!)

フリーランスは超絶シンプルで報酬額に見合った価値(ROIがあう)を提供できればOK、合わなければ解約、もしくは他のフリーランスをアサインするといった判断になります。

またマーケティングのフェーズによって必要なマーケタースキルは違うので、「最近安定してきて広告代理店も提案ないなぁ」といった悩みはマーケティングのフェーズが変わった信号です。ここからはまた違ったその道のプロに任せることが必要です。

これは「代理店」や「自社のマーケター」では中々切り替えが難しいですが、マーケティングフェーズによってマーケターをアサインできるフリーランスの方がそういった意味では柔軟に対応できます。

フリーランスは代理店の敵になる?という誤解

「フリーランスは代理店の敵になる?」と思っているのであれば、読んでいただけると嬉しいです。

そもそも、代理店も他代理店の仕事を奪ってる(リプレイスしている)ので
「フリーランスがこれから代理店の仕事を奪う」というわけではないです。

弊社がデジパラを提案していく中で当然、

お付き合いしている代理店がいるという理由で断られること多いです。→ 失注
今の代理店から提案がないという理由でお問い合わせ頂くことがあります。→ 見込み

この理由から、「実力のない代理店がより選ばれなくなっている」ということです。プレイヤーが代理店という会社単位ではなく、フリーランスという人単位で競合しています。

実力のない代理店とは?
お客さんのサポートがあまりできてない(提案頻度、主体的に動けるか、売上ベースで考えてるか)

予算が少ない中小企業だと、代理店も案件数を多くこなす必要があり、どうしても「手数料ビジネス」だとサポートできる「工数に限りがある」ため、

「提案が少ない」といった原因は、ビジネスの構造上問題があると定義しています。

その課題を解決するニーズ(よりサポートしてほしい)を満たすために「より稼働できるフリーランスを活用する」といった理由で選ばれています。

フリーランスと代理店は共存関係に

あとはフリーランスと代理店は共存関係にもなっています。

会社で提供できる価値 → 代理店
代理店では手が届かない領域 → フリーランス

という棲み分けです。

たとえば代理店の強みであれば
・長年蓄積したクリエイティブチームの成功ノウハウ
・企業間のネットワーク
・広告媒体の握り
・多くの業界網羅

フリーランスの強みであれば
・サービスを売らないので課題に対して柔軟に対応できる (スキルによる)
・クライアントのより内部に入り要件定義や他部署との連携ができる。
・実績が豊富なマーケターと直接やりとりができるなど

最後に

自らデジパラの可能性を狭めたくないので、認識の共有をさせていただきました。

クライアントによって (課題に合わせて組み手のように) 提案できるし、逆にせざるおえないので、業界とわず色々な企業をご支援していくつもりです。

代理店や人材紹介と被る部分はありますが、

これまでの手段では解決できない溝=ニーズを満しているだけなので、パイを奪い合っているわけではないとご理解いただけると嬉しいです。

提供元
マーケター特化のフリーランス紹介『デジパラ』
https://digipara.comix.co.jp/

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